登山用の携帯トイレ普及の理由

登山用の携帯トイレを持参して登山をする人が増えているのはどういったことがあるのでしょうか。
昔から登山を楽しむ人は大勢いましたが、近年、中高年を中心に登山ブームが起きて登山人口が増加しています。
また、ある程度整備された登山道が増えてきたことで気軽に登山ができるようになってきました。しかし、山小屋などにあるトイレの絶対数が登山人口の増加に追いついていないため、汚物が処理しきれず山の自然環境に影響を及ぼしているという指摘もあります。そこで、登山者が携帯トイレを持参しようという動きが広がってきています。

登山用の携帯トイレは、とてもコンパクトで軽く、かさばらないのが特長です。使用前はぺたんこに折りたたんだ状態になっているので、リュックのポケットなどちょっとした隙間に入れられます。使い方もとても簡単です。

登山携帯トイレ−エコポットE&ミニマルちゃん

エコポットEという登山用携帯トイレは、便器を楕円状に、ちょうど台所で使う三角コーナーのような形に組み立て、それに糞便袋をかぶせます。
それを和式トイレのように使い、使用後は付属の吸水樹脂を袋から出して便にふりかけます。そして糞便袋をしっかり結び、ファスナーつきの便袋に入れてしっかりとファスナーを閉じます。ファスナー付きの袋に入れるので臭いも少なく、持ち運びも便利です。便器自体は繰り返し使うことができます。サイズは14cm(タテ)×24cm(ヨコ)×13cm(幅)、重さが60gと軽く、容量は1000ccもあります。

携帯簡易トイレ ミニマルちゃんは、3個入りの携帯用トイレです。本体はW150×H120×D260mmで重量は110g。垂直加重95kgでも耐えることができるという丈夫さなので、椅子の上にこのミニマルちゃんを置いて洋式トイレのように使うこともできます。
スカートやバスタオルなどで簡単に隠すことができるので安心して使えます。
吸水剤を分包のまま糞尿袋に入れるだけで分包袋が溶けて、尿がゼリー状に固まるので、登山のときに持ち歩いても臭う心配がありません。蓄便袋を取り替えれば本体は繰り返し使え、使用後は再生紙として処理できます。

登山携帯トイレ−プルプル

ポケットにも入るハンディタイプのプルプルは、特にコンパクトな携帯トイレです。少しでも荷物を減らしたい登山にはとても便利です。
使うときは袋状になっている本体のファスナーを開け、受け口を局部に当てます。
受け口はソフトな素材で局部にフィットするのでヨコ漏れの心配がなく、水分をはじくので衛生的です。吸水剤を入れる必要はなく、使用後はファスナーを閉じて持ち運べます。燃やしてもダイオキシン等の有害煙が発生する心配がないので、可燃ゴミとして処理できます。

このように、登山用の携帯トイレはとても便利なものが何種類も出ています。日帰り登山や泊りがけの登山など、日程に合わせて使い分けができます。携帯トイレを使い、持ち帰ることで自然環境を守ることができ、これから先も登山が楽しめるようになります。携帯トイレを持参するのが登山の常識になるといいですね。
以上、登山携帯トイレについてご紹介しました。

これらの情報がお役に立てれば嬉しく思います。

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登山用の携帯トイレについて

登山用の携帯トイレは登山者にとって必須のものとなりつつあるようです。
登山は年々人気が上がっているレジャーのひとつです。登山をする人の数が増えると問題になるのはゴミやトイレです。以前はトイレというと、登山道から少し外れた茂みの中や木陰で用を足すことも多かったのですが、それは自然環境の破壊につながるとしてトイレの数が増やされてきました。また、登山用の携帯トイレも出回るようになり、登山でのトイレの心配は減りつつあります。


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