カラヤンのガラスCD

カラヤンは、演奏をメディアに記録するということに特にこだわった人で、映像や録音の分野において多大なる尽力をした人なのです。特にCDに録音できる長さが60分から74分になったのは、カラヤンの進言があったからだという話が残っているほどです。

また、DVDを作成する際にも、カラヤンは、自身を写すカメラの向きや角度にもこだわったといいます。カラヤンは映像のための会社まで設立していますから、そのこだわりようは相当なものだったことがうかがえます。そのこだわりのおかげで、私たちはカラヤン亡き後の現在でも、彼の在りし日の姿を見ることができ、彼の指揮から生み出された素晴らしい演奏を聴くことができるのです。
また、2008年には、ヘルベルト・フォン・カラヤン生誕100年を記念して、ガラスのCDも作られています。ガラスのCDは、受注生産完全限定品で第9交響曲が何と20万円もするそうです。ビックリですね!

カラヤンの映像

帝王と呼ばれたカラヤンが遺した数多くのDVDなどの映像や録音は、彼が果たしてきた戦後の芸術の復興や普及活動、演奏活動とともに高い評価を受け、賞賛されています。そしてカラヤンが亡くなってからも続々とCDやDVDが発売され続けています。

2008年は、カラヤンの生誕100年というメモリアル・イヤーです。そのため、生誕100年を記念して、これまで以上にカラヤンを取り上げたCDやDVDが多数発売されています。ソニーミュージックエンタテインメントからは全37タイトル、40枚組という膨大な量の「カラヤンの遺産コンプリートDVD-BOX」が出ています。1982年から1988年までの、晩年の円熟期のカラヤンを収めた完全生産限定版です。また、このDVD-BOXの中からライヴ映像を中心に名曲や名演を厳選した1枚「ベスト・オブ・カラヤンの遺産」も出ています。

そのほか、作曲家別の演奏を集めたDVDのセットやナクソス・ジャパンから出ている「ヘルベルト・フォン・カラヤン〜スクリーン上のマエストロ」のように、カラヤンの関係者の証言などとともに映像を収録したドキュメンタリーDVDもあります。初めてカラヤンを見る人や、BOXセットに手が出ない、という方はこのドキュメンタリーや「ベスト・オブ・カラヤンの遺産」などから見始めるといいでしょう。

カラヤンとサントリーホール

また、ニューイヤー・コンサートをカラヤンが指揮した舞台を収めたDVD「ニューイヤー・コンサート 1987」なら、通常のコンサートとは違った新年を迎えた華やかな雰囲気を味わうことができます。そしてカラヤンの来日公演を楽しめる「ライヴ・イン・大阪 1984」もぜひチェックしたい1枚です。

カラヤンはたびたび来日公演も行いました。また東京・赤坂にあるサントリー・ホールの建設に当たっても設計の段階から携わるなど、日本との縁も深い指揮者でした。
カラヤンの類まれな才能に加え、その端正なルックスも彼の人気を高める要因のひとつだったといえます。そんなカラヤンの姿を、数多くのDVDで今も楽しむことができるというのはとても嬉しいことですね。

この情報がお役に立つとうれしいです。

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カラヤンのDVDやCD

ヘルベルト・フォン・カラヤンは、20世紀を代表する世界的に有名な指揮者です。
その人気は欧米ではもちろんのこと、日本でも大変なものです。
カラヤンはすでに1989年に亡くなっていますが、今もなお高い人気を誇っています。そんなカラヤンの遺したDVDやCDは、他の指揮者と比べると群を抜いてその数が多いのが特徴です。


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